ヘルシンキでオムツ交換
e0078382_11404999.jpgオムツの外れていない子供と海外へ行く場合、現地での「オムツ換え事情」はとても気になりますね。ヘルシンキは大きなデパートやショッピングセンターなら心配なくオムツ交換が可能だと思います。ここでは主にカンプギャラリー(Kämp Galleria)と中央駅近くのソコス(Sokos)のベビー用トイレをレポートします!

トイレには鍵がかかっていることが多いようです。写真はカンプギャラリーのものですが、ドアの横に何やら書いてあり、英語の説明によると、近くのショップに声を掛けてカード式の鍵を受け取り、白い箱に差し込むようにとのこと。さっそくカードを借りてきて差し込んでみました。カードはこのまま箱の中に取り込まれてしまうので、ショップに返却する必要はありません。

e0078382_1205537.jpg中に入ると普通のトイレでしたが、なぜか電子レンジが。この下にオムツ交換用のマットが敷いてあるので、子供を立たせるときに頭をぶつけそうでした(汗) 恐らく電子レンジは、離乳食を温めるか、ミルク用に水を温めるためにあるのでしょう。でもトイレの中で食事って… あまり気が進みませんよね? それに次の親子が待っているかもしれないので、ゆっくり食べさせてる場合ではなさそうです。ここでは温めるだけなのかな? 日本ではよく「赤ちゃん休憩室」などと呼ばれるスペースがあって、オムツ交換台がずらっと並び、ミルク用のお湯が出る給湯器や、離乳食などの自販機、身長・体重計などが揃っています。これとは別に、女性用や車椅子マークのトイレなどでもオムツ交換ができますが、ヘルシンキではトイレと休憩室の機能を全部まとめちゃった感じでしょうか。
(追記:フィンランドでは粉ミルクではなくパックに入った液体ミルクが主流だそうです。なので電子レンジでこれを温めるのかしら??)

e0078382_12142871.jpgソコスの場合は、おもちゃ売場にベビー用トイレがあり、やはり店員さんに声を掛けて鍵を借り、中に入る仕組みでした。ここはかなりゴージャスで(写真は全くゴージャス感がありませんね… ダンナが撮りました)、広さは充分あるし、電子レンジ・交換台・オムツ専用ごみ箱の基本3点セット(笑)はもちろんのこと、 STOKKE のトリップトラップや Babybjörn のオマルもあって至れり尽くせりでした。

この他にエスポーの IKEA やヴァンター空港でもベビー用トイレを利用しましたが、全く問題なく使えました。おしりを拭けるようにペーパータオルが置いてあったり、紙オムツまであって感激でした! 日本だったら誰かが持って行っちゃいそうなものですが、ここではマナーを守って利用しているようでした。

このようなベビー用トイレがない施設もあるので、そういうときは女性用トイレに一緒に入り、便器のフタをして上に立たせて交換しました。立っちのできる子供なら使える手ですが、ねんねの赤ちゃんだとちょっと大変そうです。観光局で「ヘルシンキオムツ換えマップ」なんて作ってくれたら、子連れ組も安心してヘルシンキに来られると思うんだけどな…

ホテルに帰ってから交換した使用済のオムツは、まとめてビニール袋に入れ、毎朝「このオムツを捨ててください」というメモとチップを置いておいたら処分してもらえました。フィンランドでは基本的にはチップが要らないそうですが、いくらサービス業でも使用済オムツなんか押し付けられたらいい気持ちはしないだろうと思い、このようにしてみたのでした。

ちなみに、フィンランド語で「オムツ」を何と言うか、出発前にネットで調べてみたのですが、オンライン辞書でもなかなか見つかりません。どうすれば…? そこで思いついたのが「Habbo Hotel で聞いてみよう!」 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、フィンランド発のチャットコミュニティで、日本版もあります。奇跡的にフィンランド版の登録に成功した私。ほとんどの人は「オムツってフィンランド語で何て言うの?」なんて英語で聞いてくる変な日本人など相手にしてくれなかったのですが、いました! 優しい人が。「"vaippa" だよ」と教えてくれました。そこで "vaippa" を Google 検索してみたら、確かにオムツのページが引っかかったので、正しいのだろうと安心したのでした。フィンランド語の分かる方、ぜひぜひ詳しく教えてくださいませ!
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by mustikka | 2005-11-29 13:04 | 子連れヘルシンキ
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