IKEA 船橋 行っちゃいました!
このカテゴリーでは、日本で出会った北欧について書いていきます。

私にしては珍しくタイムリーな更新です(^_^;)
それだけ昨日はとっても楽しかったので…

4月24日(月)、千葉県船橋市に IKEA 1号店オープン!!
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オープン初日に乗り込むなんて人生初かもしれません。
しかも10時開店のところ、30分前から並んじゃいました。

事前に情報収集していたら、海外では初日に何万人来店した!なんて話も…
混雑を覚悟していましたが、並んでいたのは300人位だったでしょうか。
そんなに待たずに入店できました。

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IKEA って、写真撮影 OK なんです!
海外ではどうか分かりませんが、船橋店は店員さんに確認したので間違いありません。
コーディネートのアイディアをどんどん取り入れてください、というスタンスのようです。
都心の洗練されたインテリアショップなどで「写真撮影はご遠慮ください」という表示を
よく見かけるのとは非常に対照的でした。こういうフレンドリーな姿勢、大好き!
嬉しくて店内をパシャパシャ撮りまくったのは言うまでもありません(笑)
追記(2006.12) 現在は店内の写真撮影が禁止されているそうです。ショック…

e0078382_15374219.jpgそしてそして、一番楽しみだったのはレストランでのランチ!
北欧では、肉料理にベリーのソースを合わせて食べるのがポピュラーだそうで、ここの名物もリンゴンベリーのジャムが添えられたミートボールだと聞いていたのですが、フィンランドでは残念ながら口にする機会がなく、日本で食べるのをどんなに心待ちにしていたことか…
5個・10個・15個入から選べます。写真はキッズメニューのミートボールなのですが、想像通りの味でとても美味しかったです! 一緒に添えられたクリームソースも美味でした。このソース、スウェーデンフードマーケットでもしっかり売られているようです。

「子連れに優しい度」もしっかりチェックしました。
IKEA は子連れ大歓迎! いろいろな配慮が見られました。

実際に使用はしていませんが、オムツ交換台のあるトイレもちゃんと完備しています。
ベビーカーは貸し出してないようですが、カートに子供が座れるようになっていました。
(ただしお座りが安定した子じゃないと難しそうです。)
それから子供サイズに作られたカートもあり、大人の真似をして買物気分を楽しめます。

また、身長 100cm から 135cm までで、自分でトイレに行ける子は
90分まで「スモーランド」というプレイルームで預ってもらえます!
我が息子は条件を満たしていないので外から覗いただけですが、とても楽しそうでした。

でも、パパやママと一緒にまわっても退屈しないような配慮もたくさんあります。
所々にあるインフォメーションにはちょっとしたオモチャがあるし、キッズファニチャーの
エリアにはすべり台が。みんな大喜びですべっています。
色とりどりのぬいぐるみ(商品)も飽きさせません。欲しい!と必ずねだられますが(汗)

レストランでも、ベビーチェアはもちろんのこと、子供用の食器や離乳食などを温められる
電子レンジまで揃っていました。またプレイエリアもあるので、親もゆったり食事できます。
295円で「キッズメニュー」もあり、1歳半くらいから食べられると思います。
ミートボール3個・ポテトフライ・ヨーグルト・ドリンク・おもちゃ付でこの値段!

レストランはセルフサービスで、好きなメニューをショーケースから取ってトレーに乗せ、
最後にレジで会計をするシステムなのですが、1人で何人分も選ばなければならない時でも
トレーを3段まで置ける専用のカートがあるのです。初めて見ましたがものすごく便利そう!
これならママ1人で2人の子供を連れていたりする時でも、苦労することなく子供達の分まで
一度で買えるので、画期的だなーと感心してしまいました。
私が気づいた時には、そのカートを持って来られる位置にいなかったので残念です。
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ものすごい混雑のうえに、みんな沢山買い込んでいるので、レジ待ち1時間!でしたが
雰囲気もそっくり丸ごと運んできた感じで、日本にはない空気にどっぷり浸れて
とても楽しい1日でした。また何度でも行っちゃうと思います。

ストックホルム店はもっと広いとか… いつの日か絶対行ってみたい!
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# by mustikka | 2006-04-25 16:19 | IKEA
IKEA in Espoo
本当は4月2日に書いたのですが、サボりすぎて3月は一度も書けなかったので(-_-;)
日付をごまかしてアップしちゃいます… あわわ。

4月24日、いよいよ日本でも千葉県船橋市に IKEA(イケア) がオープンしますね!

e0078382_16313341.jpgIKEA は、家具やインテリア雑貨などが豊富に揃ったスウェーデン発祥の大型店。デザインがステキなのにリーズナブルな価格の商品が魅力です。

ホットドッグなどの軽食が取れるスペースと(「ビストロ」と呼ぶらしい?)ちゃんとした食事ができるレストランもあります。

また、子連れで来てもゆっくり買物ができるように、「プレイエリア」で子供を預ってくれる
サービスもあるのです! もちろんオムツ換えスペースも完備。さすが北欧発!

と言いつつ、私の IKEA 体験はたった一度だけですが…
2005年10月にエスポー店へ行った時のレポートです。

ヘルシンキだけの滞在でも、余裕があれば近郊にある IKEA にも足を伸ばしてみては
いかがでしょうか? エスポー(Espoo)ヴァンター(Vantaa) に店舗があります。

私たちはバスで行きました。
ヘルシンキ中央駅西側のバスターミナルから270番のバスに乗ります。
(ヴァンター空港行きのフィンランド航空バス乗場の近くでした。)
大体1時間に2~3本くらい出ていたかな?

大人1名の片道料金は3.40ユーロでした。
バスを運行している YTV のページによると、2006年は3.60ユーロのようです。

そして、6歳までの子供を連れた大人1名は無料! なので
私たち3人で言えば大人1名分だけの運賃で行けたのでした。感謝感謝。

これはバスに乗る際に運転手さんからチケットを買う Single Ticket 料金なので
お得な Travel Card については、ヘルシンキ中央駅地下のヘルシンキ交通局(HKL)で
教えてもらうのが良いと思います。エスポーやヴァンター方面の路線図も入手できます。

e0078382_17553127.jpgフィンランド鉄道に沿ってしばらく走ったり、森の中を走り抜けたりして、1時間ほどバスに揺られたでしょうか。これだけでもちょっとした旅行気分が味わえます。終点ではないので路線図とにらめっこしたほうがいいと思いますが、停留所の名前は「IKEA」だし、降りれば店舗が見えるので何とか辿り着けるでしょう。徒歩5分くらいで入口に到着。

中へ入るとすぐプレイエリアがありました。子供を預けてみたかったのですが
システムをよく知らないし、英語で込み入った話ができる自信もなかったので断念。

さらに進むと軽食コーナーが見えたので、嬉しくてホットドッグセットを注文してしまいましたが
後で2階へ行くとレストランが。ああ、こっちで食べてみたかった…
ご参考までに、船橋店のレストランメニューはこんな感じのようです。
ちなみに、軽食コーナーではホットドッグとドリンクのセットが1.20ユーロ、
ソフトクリームが1.00ユーロでした。フィンランドの物価を考えるとかなりお手頃価格!
まぁホットドッグと言っても非常に簡素なので、満腹にはならないですが…

1階には雑貨類、2階には充実した家具が展示されています。
子供用の家具もあり、丸ごと1軒 IKEA でコーディネートしたいくらい魅力的!
ただ、低価格というだけあって強度の面では必ずしも良好という訳ではない、という
話も聞きますので、注意して選ぶ必要があるかもしれませんね。

本当は写真を撮っちゃいけないのかもしれませんが、コッソリ撮影…
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ウィンドウショッピングだけでもウキウキしてしまう IKEA。
船橋店のオープンが待ちきれません。
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# by mustikka | 2006-03-31 18:10 | IKEA
Takk ! から始めるアイスランド語
またまた久々の更新になります…

「ことば」のカテゴリーでは、北欧諸国の言葉にまつわる話を載せようと思います。
が、どの言語もきちんと勉強したことはなく、ガイドブックに載っているのを
少し覚えている程度なので、私などより詳しい方はたくさんいらっしゃることでしょう…
親しみを持ってもらえればいいな、という願いをこめて発信することにしました。

このブログのタイトル「Takk ! (タック)」は、アイスランド語で「ありがとう」です。
あまり深い意味をこめてつけた訳ではないのですが、「Takk」は発音しやすいし
北欧との出会いにとても感謝しているのでこの言葉にしました。

アイスランド語・ノルウェー語・デンマーク語・スウェーデン語はゲルマン語派の中の
「ノルド諸語」に属し、みな兄弟だそうです。
デンマーク語の「ありがとう」も「Tak」で、よく似ています。
アイスランドでは英語の他にデンマーク語が必須とのことで、他のノルド諸語も似ているので
例えばノルウェーに行っても何となく言っていることが分かる、とアイスランド人の友人は
言っていました。

アイスランド語は、その昔、ノルウェーの王様の圧政から逃れてアイスランドに来た人々が
定住するようになり、古ノルウェー語から発生したそうです。
また、島国で他の国との交流が少なかったので言葉の変化もゆっくりで、何百年も前の
アイスランド語でもアイスランド人には分かるとか。
古文の授業に四苦八苦している日本人とはだいぶ違いますね。

この辺りまでは分かるのですがあとはよく知らないので(汗)
ボロが出ないうちに次の話題に移りましょう…

アイスランド語のアルファベットは36文字です。
「C」「Q」「W」「Z」はほとんど使われないようです。
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フォントに凝るのが好きなので、「Rotis Sans Serif」という書体を使ってみました。
アイスランド出身のビョーク(Björk)がアルバムで使用していて好きになったのです!

英語の発音記号から抜け出してきたような文字もありますね。
「D」に線が入っている文字は英単語「that」の「th」にあたる発音、
「P」の上が突き出ている文字は英単語「think」の「th」にあたる発音、になります。

さて、「Takk ! 」と言われたら「どういたしまして」と返したいですよね。
この返事がとても舌を噛みそうです。
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強引に読み方を書けば「ヴェールディ スィエール アズ ゴウザ」という感じでしょうか。
こんなに「舌噛み音」が連続しているなんて…

また、友人と「やあ!」と挨拶したら「元気?」と聞きたいところですが
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これも強引に読み方を書くと「クヴェルトニフ リードゥル スィエール」みたいな感じです。
「G」や「H」はフランス語の「R」みたいな発音をすることがあるようで
ただでさえ「舌噛み音」に気を取られてしまうのに、喉から「フグーッ」という音を出すなんて
とても大変です。
加えて、アイスランド語の「R」は強めの巻き舌で発音するようで、この影響なのか
彼らの英語は「も~るにんぐ(morning)」のように巻き舌が効いていてキュートなんですよ。

単語の活用形もたーくさんあり、男性形と女性形の綴りも違う、目が回りそうな言語です。
なので参考書は買い込んであっても、一度たりとも真面目に勉強したことがありません。
話せるようになれば、もっと世界が広がるのでしょうねぇ…

世界にはこんな言葉もありますよということで、稚拙ですがアイスランド語の紹介でした♪
(正確性には注意しましたが、間違いもあるかと思います。ご容赦くださいませ。)
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# by mustikka | 2006-02-28 12:34 | ことば
家宝が増えちゃいました
e0078382_15305128.jpg見ているだけで溜息の出てしまうサイト、かおりんさんの「私的北欧案内」で記事を読んで以来、欲しいなぁ~と思っていた「Scandinavian Design」の本、ついに買ってしまいました。

定価は5,900円(税抜)で、私には勇気の要る値段でしたが、東京・池袋の本屋をふらついていたら

「本日まで洋書10%off」
「3,000円以上は配送無料」


e0078382_1028134.jpgもしやと思い、探したら…
あった!
これは買えってことですよね(笑)

最近少々曇りがちだったココロも
すっかりゴキゲンに♪
配送無料で帰途も楽チンでした。

今調べてみたら、amazon で
もっと安く手に入ったかも??
ひょえーーーっ!!!

いえいえ、満足してますとも(^_^;)
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# by mustikka | 2006-02-01 15:45 | コレクション
フィンランド鉄道の Playroom
月日が経てば経つほど億劫になってしまいますが(汗)頑張って書くことにします。
子供用車輌(Playroom)のレポートです。

きっかけは、フィンランド政府観光局発行の雑誌「TORi」創刊号の小さな記事でした。

-フィンランド鉄道(VR)には、子供の遊び場を設けた車輌がある-

カラフルな Playroom の写真に目が釘付け。
せっかく子連れで行くのだから、乗ってみない手はナイ!
iittala の工場に行く計画があったので、Playroom 付の列車で行けるか
フィンランド鉄道のウェブサイトで調べてみましたが、本数はとても少なくて
ヘルシンキ-ロバニエミ間などの長距離特急だけで、1日1往復程度しかないようです。

最終的には iittala 行きは取りやめになったのですが、
Hämeenlinna に Nanso のファクトリーショップがあるので行ってみよう! と
日帰り旅行が決定。Playroom 付は行きだけですが、日程が組めました。

乗車日は2005年10月15日(土)。

【行き】 Express train 51, Playroom-car (大人2名で29.20EUR)
10:04 ヘルシンキ発
11:14 ハメンリンナ着

【帰り】 InterCity2 train 52, 2nd class (大人2名で33.40EUR)
15:50 ハメンリンナ発
16:56 ヘルシンキ着

頑張れば VR online shop でも切符は購入できたようですが
ちゃんと予約できるのか、切符は受け取れるのか、そもそも海外から購入できるのかも
さっぱり分からず不安だったので、現地の窓口で買うことにしました。

希望日・列車名・時刻・出発地・到着地・人数・喫煙の有無・Playroom 希望 など
英語で詳しすぎるくらいに書いたメモを窓口に渡したら、すんなり買えちゃいました。

e0078382_5295030.jpgまずは、こんな楽しい外観がお出迎え(左)。乗る前からワクワクしちゃいそうです。写真はビデオ画像から取り出したので不鮮明でスミマセン…
子供用車輌のマークもとてもキュート(右)。
この車輌には「アレルギー対応室」という個室もありました。e0078382_55704.jpg詳細は不明ですが、ハウスダストやホルムアルデヒドに弱い人向けに、原因物質を極力シャットアウトする構造になっているのかな?? などと勝手に想像してみました。調べてみても分からず、どういう目的なのか興味があります。

e0078382_634136.jpgいざ車輌へ。
1両の半分程度が遊び場になっていて、残りがコンパートメントです。もちろん息子が大人しく座っている訳もなく、すべり台に夢中になったり、おもちゃで遊んだり。フィンランドの子供達とも仲良く遊べると良かったのですが、アジア人の風貌にびっくりしたのか、近づいてきてくれなかったのが残念です… でもあっという間の1時間に大満足で列車を降りたのでした。

e0078382_642848.jpg帰りは普通の車輌だと思い込んでいたのですが、乗ってみたら嬉しいことに小さな遊び場がありました! 長距離の特急だとこのようなスペースがあるのかもしれません。息子は汽車ぽっぽに大興奮で嬉しそうに座っていました。この写真では見えませんが、階段の横は小さなすべり台になっているし(かなり急ですが)、手前側には本棚があってフィンランド語の絵本がたくさん置いてありました。

この旅では「どうぞ子連れで楽しくフィンランドを旅行してくださいね!」とでも言われているかのように感じました。ベビーカーで歩き回っても、駅などでエレベーターが見つからず途方に暮れた、なんてことは皆無だし、至れり尽くせりの子供用車輌はあるし。日本では大きなターミナル駅でさえエレベーターが整備されていない所もあります。地元の駅なんて絶望的。国として、社会として、子供を大事に思ってくれているかどうかが現れている気がしました。
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# by mustikka | 2006-01-27 06:51 | 子連れヘルシンキ
遅まきながら…
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2006年になってもう幾日経っていることか(汗)

せめて1ヶ月に最低1度は更新しよう、というレベルにまで落ちてしまった mustikka ですが
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

持ちネタは少ないですが、無い訳ではなくて
10月のフィンランド旅行のことだってちゃんと書いていないし、アイスランドについても
いろいろと載せたいのですが… ひとえに私が怠惰なのでした。
せっかく立ち上げた blog なので、細々とでも続けていけたらと思います。

今日はネタらしいネタはないのですが
デジタル一眼を持っているくせに、コンパクトデジカメを買い換えてしまい
せっかくなのでいろいろ撮ってみました。
私の祖母が作った雪だるま(?)をパチリ。
息子は「ゆきまるさん、コワくないよ」と言いながらも、あまり近づこうとしませんでした(笑)

首都圏では今回の雪がこの冬初めての本格的なものでしたが
関東以外では寒波が本当にひどくて、12月から大雪のニュースばかり。
3m 以上積もっている所もあり、各地で被害に遭った方がたくさんいらして胸が痛みます。

大寒波は日本だけではないそうですね。
春が待ち遠しいです。
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# by mustikka | 2006-01-22 23:20 | myself
アイスランドから来たサンタ
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クリスマスなんてとっくに過ぎてしまいましたが、12月中に載せておかねば!ということで…

2002年秋のアイスランド旅行で買ってきた木彫りのサンタ3人組です。
"Made in Iceland" ではないと思いますが、少しは北欧の風を運んでくれています。
気に入ったツリーが見つからなくて毎年買いそびれる(笑)我が家では、この3人組が
クリスマス気分を盛り上げてくれるのですが、息子にとってはこの無表情さが怖いらしく、
あまり喜んでくれません(^_^;)

来年こそは大きなツリーにオーナメントをたっくさん飾って、賑やかなクリスマスにしたいな…
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# by mustikka | 2005-12-30 23:28 | コレクション
ヘルシンキでオムツ交換
e0078382_11404999.jpgオムツの外れていない子供と海外へ行く場合、現地での「オムツ換え事情」はとても気になりますね。ヘルシンキは大きなデパートやショッピングセンターなら心配なくオムツ交換が可能だと思います。ここでは主にカンプギャラリー(Kämp Galleria)と中央駅近くのソコス(Sokos)のベビー用トイレをレポートします!

トイレには鍵がかかっていることが多いようです。写真はカンプギャラリーのものですが、ドアの横に何やら書いてあり、英語の説明によると、近くのショップに声を掛けてカード式の鍵を受け取り、白い箱に差し込むようにとのこと。さっそくカードを借りてきて差し込んでみました。カードはこのまま箱の中に取り込まれてしまうので、ショップに返却する必要はありません。

e0078382_1205537.jpg中に入ると普通のトイレでしたが、なぜか電子レンジが。この下にオムツ交換用のマットが敷いてあるので、子供を立たせるときに頭をぶつけそうでした(汗) 恐らく電子レンジは、離乳食を温めるか、ミルク用に水を温めるためにあるのでしょう。でもトイレの中で食事って… あまり気が進みませんよね? それに次の親子が待っているかもしれないので、ゆっくり食べさせてる場合ではなさそうです。ここでは温めるだけなのかな? 日本ではよく「赤ちゃん休憩室」などと呼ばれるスペースがあって、オムツ交換台がずらっと並び、ミルク用のお湯が出る給湯器や、離乳食などの自販機、身長・体重計などが揃っています。これとは別に、女性用や車椅子マークのトイレなどでもオムツ交換ができますが、ヘルシンキではトイレと休憩室の機能を全部まとめちゃった感じでしょうか。
(追記:フィンランドでは粉ミルクではなくパックに入った液体ミルクが主流だそうです。なので電子レンジでこれを温めるのかしら??)

e0078382_12142871.jpgソコスの場合は、おもちゃ売場にベビー用トイレがあり、やはり店員さんに声を掛けて鍵を借り、中に入る仕組みでした。ここはかなりゴージャスで(写真は全くゴージャス感がありませんね… ダンナが撮りました)、広さは充分あるし、電子レンジ・交換台・オムツ専用ごみ箱の基本3点セット(笑)はもちろんのこと、 STOKKE のトリップトラップや Babybjörn のオマルもあって至れり尽くせりでした。

この他にエスポーの IKEA やヴァンター空港でもベビー用トイレを利用しましたが、全く問題なく使えました。おしりを拭けるようにペーパータオルが置いてあったり、紙オムツまであって感激でした! 日本だったら誰かが持って行っちゃいそうなものですが、ここではマナーを守って利用しているようでした。

このようなベビー用トイレがない施設もあるので、そういうときは女性用トイレに一緒に入り、便器のフタをして上に立たせて交換しました。立っちのできる子供なら使える手ですが、ねんねの赤ちゃんだとちょっと大変そうです。観光局で「ヘルシンキオムツ換えマップ」なんて作ってくれたら、子連れ組も安心してヘルシンキに来られると思うんだけどな…

ホテルに帰ってから交換した使用済のオムツは、まとめてビニール袋に入れ、毎朝「このオムツを捨ててください」というメモとチップを置いておいたら処分してもらえました。フィンランドでは基本的にはチップが要らないそうですが、いくらサービス業でも使用済オムツなんか押し付けられたらいい気持ちはしないだろうと思い、このようにしてみたのでした。

ちなみに、フィンランド語で「オムツ」を何と言うか、出発前にネットで調べてみたのですが、オンライン辞書でもなかなか見つかりません。どうすれば…? そこで思いついたのが「Habbo Hotel で聞いてみよう!」 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、フィンランド発のチャットコミュニティで、日本版もあります。奇跡的にフィンランド版の登録に成功した私。ほとんどの人は「オムツってフィンランド語で何て言うの?」なんて英語で聞いてくる変な日本人など相手にしてくれなかったのですが、いました! 優しい人が。「"vaippa" だよ」と教えてくれました。そこで "vaippa" を Google 検索してみたら、確かにオムツのページが引っかかったので、正しいのだろうと安心したのでした。フィンランド語の分かる方、ぜひぜひ詳しく教えてくださいませ!
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# by mustikka | 2005-11-29 13:04 | 子連れヘルシンキ
街歩きの成果?
20日ぶりの更新です… 私ったら本当に怠け者で自分にとても甘いため、書こうと思いつつズルズルと過ごしていました。ヘルシンキの記憶もどんどん薄れていく…

e0078382_1135382.jpg味のある写真が撮れるようになりたいなぁと思い、今年の夏に思い切って購入したデジタル一眼レフ。全然使いこなせていないのですが、ヘルシンキにも連れて行って街の風景をパシャパシャ撮ってきました。帰国後、撮ったものをじっくり眺めたら、なんだか目につくのがお店の看板の写真。右はお酒を売っている Alko

e0078382_1161841.jpgもともとグラフィックデザインに興味があり(知識も技術も全くないのですが)、看板やサインには無意識に目を向けてしまうのです… フィンランドが生み出した素晴らしいデザインの数々が、この国に惹かれた大きな理由ということもあり、エッセンスを少しでも吸収したい! という気持ちがあったのかもしれません。さすがはヘルシンキ、どの道を歩いても思わず立ち止まって眺めたくなる看板やディスプレイがたくさん。

e0078382_1165818.jpg特に Erottajankatu から西の辺りは Design Forum Finland が中心となって、優れたデザインが集まる地区にしようという "Design District Helsinki" プロジェクトが進められているそうで(このように聞いたのですが残念ながらフィンランド語が分からずウェブサイトの内容を確認できません)、日本でも名が知られてきた ivana HelsinkiSECCO をはじめ、ジュエリーやアンティークのショップ、ギャラリー、こぢんまりとしたレストランなどが点在していました。(追記:探してみたら、フィンランド政府観光局の日本語ページに説明が載っていました。なるほど、こういうことなんですね。)

e0078382_1173043.jpg日本でも、都内のオトナの集まるエリアなら、カメラに収めたくなるような看板やショップが集まっているのかもしれません。でも大抵の繁華街では、目立つことだけを考えて風景に溶け込むことは全く考慮されていない、ド派手な看板が大多数を占めています… 日頃そんな刺激的な光景ばかり見ているので、ヘルシンキの「静かに主張する」看板たちは大いに目の緊張をほぐし、栄養を与えてくれたのでした。逆にフィンランドの人々には、歌舞伎町みたいな光景は新鮮に映るのでしょうか。でも毎日見てたら頭が疲れちゃいますよね(^_^;)
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# by mustikka | 2005-11-29 01:32 | フィンランド
2002年11月 新婚旅行(その1)
e0078382_16321092.jpgそういえば3年前の今頃は、新婚旅行でアイスランドにいたのでした! しばし思い出に浸ってみます。

11月1日から11日まで。成田-ロンドンは JAL、ロンドン-レイキャヴィクはアイスランド航空。スカンジナビア航空ならコペンハーゲン経由で行けるのですが、今までなぜか縁がありません。次回こそ乗ってみたいな。

往復で丸2日かかるし、ロンドンで行きも帰りも数時間遊んだので、アイスランドに滞在できたのは8日間。オフシーズンだったので、ほとんどは首都レイキャヴィクでのんびりしてました。実はアイスランドって、周囲を暖流が流れているので緯度の割に寒くないんです。レイキャヴィクではまだ雪は降っていませんでした。風がびゅーびゅー吹いてたので体感温度は低かったかもしれません。日中の気温は3℃くらいだったかな。

2日間だけ東部の Höfn に行きました。読み方は未だよく分かりません。アイスランドの地名は難しくて…。多分ホプンと読むようです。CIA のウェブサイトでアイスランドの地図を発見。

この小旅行の目的は、私が初めてアイスランドを旅行した際にバスで通りかかって忘れられない光景となった Jökulsárlón(氷河湖)に再び会いに行くことでした。まずは Höfn まで国内線で1時間。着いてレンタカーを借りたのですが、大誤算だったのはオートマ車がなかったこと! 外国だしアイスランドだし地方だし、期待した私が悪かったです(笑) これで運転担当はマニュアル車もOKのダンナに決定。気を取り直して南へひたすら向かうと、ありました! 何年も再会を心待ちにしていたあの風景…
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このアイスブルーというかエメラルドというか、何ともいえない透き通った色に引き込まれてしまいそうです。もうこれだけを見るためにアイスランドに来たようなものでした。

e0078382_16362226.jpg別れを惜しみつつ、車を走らせて宿泊地の Skaftafell へ。周りは大自然以外何もありません(笑) 時折放し飼いにされている羊・馬・牛に会うくらい。集落も数軒ずつ数kmおきに見かけるだけ。対向車もほとんどなく、1時間に5台くらいでしょうか。とにかく日本とは何もかも違う光景で、このドライブはとても印象深い思い出となったのでした。 もしかして北海道は場所によってはこんな感じなのでしょうか?
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# by mustikka | 2005-11-08 16:25 | アイスランド